経済・景気の用語一覧
GDP、物価、雇用、景気循環など、ニュースで毎日のように出てくる経済のことばです。
指標の定義と、どの統計が先に動きやすいかを分けて読めるように整理しています。
経済・景気の用語(五十音順)
- インフレいんふれモノやサービスの値段が全体的に上がり続け、お金の価値が下がること。
- 失われた30年うしなわれたさんじゅうねんバブル崩壊後、日本の経済成長が長く低い水準にとどまった期間を指す通称。
- 完全失業率かんぜんしつぎょうりつƒ働く意思と能力がある人のうち、仕事がなく探している人の割合。
- 企業物価指数きぎょうぶっかしすう企業どうしで取引される商品の価格変化を表す指数。
- 金融政策きんゆうせいさく中央銀行が金利やお金の量を調整して、物価と景気を安定させる政策。
- 景気基準日付けいききじゅんひづけ景気の山(ピーク)と谷(底)がいつだったかを、内閣府が後から決めた日付。
- 景気後退けいきこうたい経済活動が広い範囲で弱くなる局面。
- 景気循環けいきじゅんかん景気が「拡大→後退→収縮→回復」と波のように繰り返すこと。
- 経常収支けいじょうしゅうし海外とのモノ・サービス・所得などの受け払いをまとめた収支。
- 高度経済成長こうどけいざいせいちょう1950年代半ばから1970年代初めまで、日本の経済が年平均10%前後の高い成長を続けた時期。
- GDP(国内総生産)こくないそうせいさんƒ一定期間に国内で新しく生み出されたモノやサービスの付加価値の合計。
- GNI(国民総所得)こくみんそうしょとくƒ国内の居住者が国内外から受け取った所得の合計。現在はGNPよりよく使われる。
- GNP(国民総生産)こくみんそうせいさん国の居住者が国内外で生み出した付加価値を表す、以前よく使われた指標。
- 産業構造さんぎょうこうぞう国の経済が、農林水産業・製造業・サービス業などの産業でどう成り立っているか。
- GDPデフレーターじーでぃーぴーでふれーたーƒ国内で生産されたモノやサービス全体の物価変化を示す指数。
- 時価総額の対GDP比じかそうがくのたいじーでぃーぴーひƒ国の株式市場の時価総額の合計を、その国のGDPで割った割合。
- 実質GDP成長率じっしつじーでぃーぴーせいちょうりつƒ物価の変化を除いたGDPが、前の期間から何%増減したか。
- 消費者物価指数(CPI)しょうひしゃぶっかしすう家計が買うモノやサービスの値段の動きをまとめた指数。インフレの物差し。
- 政策金利せいさくきんり中央銀行が金融政策の目標として決める短期の金利。
- 石油危機(オイルショック)せきゆきき原油の値段が急に大きく上がり、世界の経済が混乱した出来事。1973年と1979年に起きた。
- 先行・一致・遅行指数せんこう・いっち・ちこうしすう景気より先に動く、同時に動く、あとから動く指標の分類。
- デフレでふれ物価が全体的に下がり続けること。お金の価値は上がるが景気には重し。
- バブル経済ばぶるけいざい株や土地の値段が、実態から大きく離れて上がり続けた状態。日本では1980年代後半。
- PMI(購買担当者景気指数)ぴーえむあい企業の購買担当者への調査から、景況感を指数化したもの。
- 貿易収支ぼうえきしゅうしƒモノの輸出額から輸入額を引いた差。
- リーマン・ショックりーまんしょっく2008年9月、アメリカの大手証券会社の破綻をきっかけに広がった世界的な金融危機。
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🧩 業種(セクター)で見る株式市場
株式市場は、食品・自動車・銀行など17の業種に分けて見られる。景気・為替・金利のどれに業績が左右されやすいかを、図鑑と一覧表で整理する。
🌏 世界の株式市場 ― 地図と時差で見るニューヨーク、ロンドン、東京……。世界の取引所は時差でリレーのように開いていく。いま開いている市場と、世界の中での大きさを地図で確かめる。
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