高度経済成長
ひとことで言うと:1950年代半ばから1970年代初めまで、日本の経済が年平均10%前後の高い成長を続けた時期。
高度経済成長とは
工業化と設備投資、輸出の拡大、人口の増加などに支えられ、日本の経済は大きく成長しました。世界銀行のデータでは、1960年代の日本の実質GDP成長率は平均約10%です。
内閣府(当時の経済企画庁)の経済白書は、1954年からの「神武景気」から1970年の「いざなぎ景気」の終わりまでを高度成長期としています。1973年の第1次石油危機までとする説明も多く、区切り方には幅があります。

ことばから、しくみへ
日本の景気の歴史 ― 年代別に見る
高度経済成長からバブル、長い停滞、そして金利のある世界へ。成長率の推移と景気の山・谷を、年表と立体グラフでたどる。
図と体験で読む高度経済成長に関連する用語
石油危機(オイルショック)
原油の値段が急に大きく上がり、世界の経済が混乱した出来事。1973年と1979年に起きた。
実質GDP成長率物価の変化を除いたGDPが、前の期間から何%増減したか。
景気基準日付景気の山(ピーク)と谷(底)がいつだったかを、内閣府が後から決めた日付。
