🌸 新NISAの使い方
2つの投資枠、生涯の上限、売ったあとの枠の復活。スライダーで「何年で枠が埋まるか」を試す。
このレッスンの目次
- NISA口座で得た値上がり益や配当・分配金には税金がかからない
- つみたて投資枠(年120万円)と成長投資枠(年240万円)の2つを併用できる
- 生涯の上限は1,800万円。売れば、その買値の分だけ翌年に枠が戻る(2026年9月時点)
2つの投資枠
何年で上限に届く?
生涯の上限(非課税保有限度額)は、運用で増えた金額ではなく、買った金額(簿価)で数えます。毎月の積立額などを動かして、上限までの年数を見てみましょう。
毎月いくらで、何年で上限に届く?
1年に使う枠
生涯の上限1,800万円まで
成長投資枠の上限1,200万円まで
売ったら、枠はどうなる?
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01
100万円分を買う
生涯の上限1,800万円のうち、100万円分を使った状態になります。
02
150万円に値上がり
運用で増えた50万円は、上限の計算には入りません。
03
売却する
利益の50万円は非課税。売った商品の買値(簿価)100万円分が、上限の計算から外れます。
04
翌年に枠が戻る
外れた100万円分は、翌年以降にまた使えます。ただし年間の投資枠(120万円・240万円)の範囲内です。
知っておきたい注意点
損失は相殺できない
NISA口座で出た損失は、特定口座などの利益と相殺(損益通算)できず、翌年以降への繰り越しもできません。
口座は1人1つ
NISA口座は同じ年に1つの金融機関でしか使えません。金融機関の変更は年単位で手続きします。
配当の受け取り方
上場株式の配当をNISAで非課税にするには、証券会社の口座で受け取る「株式数比例配分方式」を選ぶ必要があります。
非課税でも元本は保証されない
税金がかからないのは利益に対してで、値下がりすれば損失は出ます。
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