分散投資
ひとことで言うと:値動きの異なる複数の資産に分けて持ち、全体のブレを小さくする考え方。
「卵をひとつのカゴに盛るな」ということわざで説明される考え方です。株式と債券、日本と海外など、値動きのクセが違う資産を組み合わせると、一方が下がったときにもう一方が支えになり、全体のリスクが小さくなることがあります。
組み合わせる資産どうしの相関(同じ方向に動く度合い)が低いほど効果が大きくなります。ただし、世界的な急落局面では多くの資産が同時に下がることもあり、損失を完全に避けられるわけではありません。
図で確かめる
組み合わせると、ブレはどう変わる?
資産A:期待リターン年6%・リスク18%(株式のような値動きを想定)/資産B:年2%・リスク5%(債券のような値動きを想定)。いずれも説明用の仮定の数値です。
期待リターン(年)
リスク(年)
20年後の真ん中
20年後に元本割れ
① 100万円を20年持ったときの結果の幅(500通りの試算)
② 配分を0〜100%に変えたときのリスクとリターン
🧺 レッスン4:分散投資で、ブレを小さくする
値動きの違う資産を組み合わせると、なぜ全体のブレが小さくなるのかをシミュレーションで見る。