🧺 投資信託のしくみ
お金を集めて運用するしくみと、販売会社・運用会社・信託銀行の役割、基準価額の意味。
このレッスンの目次
- たくさんの人のお金をまとめて、専門家が運用するしくみ
- 販売会社・運用会社・信託銀行の3者が役割を分けていて、お金は分けて保管される
- 値段は基準価額で、1日に1回計算される。元本は保証されない
お金の流れを追ってみる
あなた
証券会社や銀行(販売会社)で投資信託を買います。少額から、たくさんの株や債券にまとめて投資できます。
販売会社
証券会社・銀行などが窓口になり、お金を受け付けて、取引報告書などを届けます。
運用会社
ファンドの方針にしたがって、何をどれだけ買うかを決め、信託銀行に指図します。
信託銀行
集まったお金や株を、自分の財産とは分けて保管・管理します。
基準価額と口数
投資信託の値段を基準価額といい、多くは「1万口あたり○円」で表します。たとえば基準価額が12,000円のときに1万円分買うと、約8,333口を持つことになります。 基準価額は、ファンドが持っている資産の時価をもとに1日1回計算されるので、株のように取引時間中に値段が動くことはありません。
買った金額
10,000円
基準価額(1万口あたり)
12,000円
持っている口数
8,333口
買う前に読む「目論見書」
投資信託を買う前には目論見書が渡されます。すべてを読むのは大変ですが、最初は次の3か所だけでも確認すると、そのファンドの輪郭がつかめます。
確認クイズ
投資信託の「基準価額」について正しいのは?
答えと解説
正解は B。ふつうの投資信託の値段(基準価額)は、運用している資産の時価をもとに1日1回計算されます。元本は保証されません。取引時間中に値段が動くのは、取引所に上場しているETFです。
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