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投資信託 3 / 6

🎁 分配金のしくみ

分配金が出ると基準価額はどうなる?「元本払戻金(特別分配金)」を図で理解する。

約5分更新 2026-09-14内容の確認 2026-09-14
このレッスンの目次

3行でいうと

  • 分配金はファンドの資産から払われるので、その分だけ基準価額が下がる
  • 利益から出る普通分配金と、元本の一部が戻る元本払戻金がある
  • 分配金が多いこと=運用がうまくいっている、とは限らない

分配金は、ファンドの中から払われる

分配後の基準価額
普通分配金(利益から)
元本払戻金(元本から)

分配前の基準価額を10,000円とした説明用の図です。普通分配金は課税対象、元本払戻金(特別分配金)は元本の一部が戻ってくるものとして非課税の扱いになります(2026年9月時点)。

分配金は「利息」とは違う

預金の利息は、元のお金に上乗せされて増えます。一方、投資信託分配金は、ファンドの中にある資産の一部を取り出して払うものです。 だから分配金を出すと、その分だけ基準価額が下がります。上の図で分配金のスライダーを動かすと、分配後の棒が短くなるのがわかります。

「元本払戻金」に注意

「買ったときの基準価額」のスライダーを右に動かして、分配前の10,000円より高くしてみてください。受け取る分配金が赤くなります。 これは、自分が払ったお金の一部がそのまま戻ってきているだけの元本払戻金(特別分配金)です。運用で増えたお金ではありません。

受け取るか、再投資するか

多くの投資信託では、分配金を受け取るか、自動でそのファンドに再投資するかを選べます。再投資すれば、分配金も運用に回り続けるので、複利の効果を生かしやすくなります。また、分配金をあまり出さない方針のファンドもあります。

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このレッスンの用語

出典・参考(最終確認 2026-09-14)